草津市

草津市で二人暮らしの賃貸を探すーー同棲・新婚向け1LDK・2LDKの家賃相場と選び方

二人暮らしの部屋探しで最初に決めたいのは、「1LDKか2LDKか」と「どの駅・エリアにするか」の2つです。
この2つで毎月の家賃と暮らしの形がほぼ決まり、物件の絞り込みも一気に進みます。
草津市は二人暮らし向けの賃貸が両駅の周辺に比較的そろうエリアだけに、先に軸を決めておくと選びやすくなります。

この記事では、京都・滋賀エリアを専門とするONZA Estate代表の飯田の視点から、草津市の二人暮らし向け家賃相場(1LDK・2LDK)と間取り・エリアの選び方、新婚世帯向けの補助制度まで整理いたします。
相場は時期や物件で動くため、最新の数値は実際の募集で確認することが前提です。

草津市の二人暮らし事情ーー全体像

草津市は、草津駅から京都駅まで約20分・大阪駅まで約50〜55分、南草津駅から京都駅まで約18分(いずれもJRの経路検索をもとにした2026年時点の目安。列車・時間帯で変動します)という、新快速停車駅を2つ持つ立地です。
共働きで勤務地が京都と大阪に分かれていても、同じ駅から新快速一本で双方へ通いやすいのは、二人暮らしの拠点として大きな強みです。

二人暮らし向けの賃貸(1LDK・2LDK)は、草津駅・南草津駅の徒歩圏に多く集まっています。
草津は賃貸の選択肢が比較的そろうエリアですが、条件のよい部屋は動きが早いこともあるため、希望が固まったら早めに動くのがおすすめです。

二人暮らしの家賃相場(1LDK・2LDK)

SUUMOの駅別家賃相場(2026年7月時点・新築かつ駅徒歩1〜5分の条件)では、二人暮らし向け間取りの目安は次のとおりです。

草津駅(新築・駅徒歩1〜5分)
○ 1LDK:約9.6万円
○ 2LDK:約12.0万円

南草津駅(同条件)
○ 1LDK:約8.4万円
○ 2LDK:約12.5万円

これは新築・駅徒歩5分以内という条件に限った目安で、草津市全体の家賃水準を示すものではありません。
築年数が経った物件や駅から離れた物件では、これより抑えた家賃帯も見つかります。

二人暮らしでは「家賃をどちらがいくら負担するか」も最初に決めておきたいポイントです。
共益費・駐車場代は家賃と別にかかることが多いため、毎月の総額を二人の手取りと照らして無理のない水準に収めましょう。
草津市の家賃相場や、ご希望の条件に合う物件の募集状況は、
こちらのLINEからお気軽にどうぞ。

1LDKか2LDKかーー間取りの選び方

同じ二人暮らしでも、1LDKと2LDKでは暮らしの形が変わります。
それぞれメリットと注意点の順で整理します。

1LDKのメリット
家賃を抑えやすく、駅近・築浅の選択肢を狙いやすい間取りです。
掃除や冷暖房の効率もよく、二人の生活リズムが近いカップルには十分な広さです。

1LDKの注意点
個室が1つのため、在宅勤務や生活リズムのずれ(夜勤・早朝勤務など)があると、互いの音や光が気になりやすくなります。
収納も限られるため、荷物が多い場合は手狭になりがちです。

2LDKのメリット
寝室のほかにもう1部屋を確保でき、在宅勤務の仕事部屋や趣味・収納の部屋として使えます。
将来家族が増えても、すぐに住み替えずに対応しやすい余裕があります。

2LDKの注意点
1LDKより家賃が高くなりやすく、駅近では物件数も限られます。
広いぶん光熱費や家具の初期費用もかさむため、「使わない部屋」にならないかを考えてから選びましょう。

迷ったときは、「在宅勤務があるか」「生活リズムがずれるか」「2〜3年後に家族が増える可能性があるか」の3点で考えると判断しやすくなります。

エリア選びーー通勤動線と車で決める

エリアは、二人の通勤動線と車の持ち方で絞ります。

駅徒歩圏(草津駅・南草津駅の周辺)
二人とも電車通勤なら、駅徒歩圏が基本です。
草津駅は、市の中心で、西口の大型商業施設エイスクエアをはじめ商業がそろう駅です。
南草津駅は、立命館大学の学生でにぎわう若い駅前が特徴で、京都まで約18分です。
二人の通勤動線と、駅前の雰囲気の好みで選びます。
車を持たず、必要なときだけ自転車やカーシェアなどで補う方法もあります。

郊外(市の中部・西部)・湖岸寄り
どちらかが車通勤なら、駅から離れたエリアも選択肢になります。
家賃が手頃で駐車場も確保しやすく、同じ予算で広い間取りを選べます。
湖岸寄りにはイオンモール草津などの大型商業施設もあり、車があれば買い物の利便性は高いエリアです。
ただし日常の買い物も車が前提になりやすいため、車の維持費(駐車場代・ガソリン代など)を家賃と合わせた総額で比べることが大切です。

物件の探し方そのものの基本は、別記事「草津市で賃貸物件を探すときのポイント」でも整理しています。

新婚の補助制度と、契約・初期費用の確認

草津市には、新婚世帯の住居費(購入費・賃料・敷金・礼金など)・リフォーム費用・引越し費用の一部を補助する「結婚新生活支援補助金」があります。
令和8年度の制度では、1世帯あたりの上限は、夫婦のうち年齢が高い方が婚姻日時点で29歳以下なら60万円、30歳以上39歳以下なら30万円とされています。
婚姻届の受理期間(令和8年1月1日〜令和9年3月31日)・夫婦とも39歳以下・夫婦の合計所得500万円未満・住民票が草津市内にあることなどの要件があり、年度ごとに内容や受付状況が変わるため、最新は草津市公式サイトで確認してください。

新婚で初めて二人の住まいを整える場合、補助金の対象期間と引越し時期が合うかどうかで活用可否が変わります。
申請の締切や予算枠もあるため、部屋探しと並行して早めに窓口へ問い合わせておくと安心です。

結婚前の同棲(婚約中を含む)の場合、入居審査で二人の関係や収入の確認を求められることがあります。
契約名義を誰にするか、連帯保証人を立てるか保証会社を利用するかなどは物件で異なるため、申し込み前に不動産会社へ確認しておくとスムーズです。

初期費用は、敷金・礼金・前家賃・仲介手数料・保証会社の利用料などで家賃の4〜6か月分程度が目安です(物件により異なります)。
二人暮らしは家具・家電の購入費もかかるため、入居までの総額を二人で共有しておきましょう。

将来の住み替え・購入も視野に

二人暮らしの部屋は、ずっと住む前提でなくても構いません。
家族が増えるとファミリー向け3LDKへの住み替えが視野に入ります。
参考までに、同じ条件(2026年7月時点・新築かつ駅徒歩1〜5分)の3LDKは草津駅で約17.4万円・南草津駅で約16.6万円と、二人暮らし向けの間取りより一段高い水準です。
このタイミングで購入を検討する世帯も多くいます。

「このまま家賃を払い続けるか、買うか」を考え始めたら、別記事「草津市で賃貸と購入はどちらがいい?」をご覧ください。
まずは賃貸で草津の住み心地を確かめて、ライフステージに合わせて住まいを変えていく、という順番も草津では現実的な選び方です。

まとめ:草津市で二人暮らしを始めるチェックリスト

最後に、二人暮らしの部屋探しの確認ポイントを整理します。
○ 家賃相場はSUUMO駅別相場(2026年7月時点・新築かつ駅徒歩1〜5分の条件)で、草津駅は1LDK約9.6万円・2LDK約12.0万円、南草津駅は1LDK約8.4万円・2LDK約12.5万円が目安。築年数や駅距離によって、より抑えた家賃帯もあります
○ 間取りは「在宅勤務・生活リズム・2〜3年後の家族計画」で1LDKか2LDKかを決める
○ エリアは二人の通勤動線と車の持ち方で絞る(駅徒歩圏は選択肢が多い)
○ 新婚なら結婚新生活支援補助金の要件・受付状況を草津市公式サイトで確認する
○ 初期費用は家賃の4〜6か月分+家具・家電。毎月の総額と合わせて二人で共有する

二人暮らしは、住まいの決め方そのものが二人の暮らしの最初のすり合わせになります。
優先順位を話し合いながら、無理のない一戸を選んでいきましょう。

草津の街全体の特徴は、別記事「草津市はどんな街?」もあわせてご覧ください。
草津市での二人暮らしの部屋探しや、エリア・家賃のご相談は、
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