【ONZA的市況ニュース】住宅ローン金利上昇と固定・変動の考え方
2026-03-27

2026.3.25の日経新聞で大手銀行で住宅ローン金利を引き上げる動きが続いていることが指摘されています。
その影響もあり、総返済額が増える前提でも固定金利を選ぶ人が増えていると報じられています。
金利が上がるたびに毎月の返済額や将来の支出が変わることを避けたい、という考え方が背景にあると考えられます。
■ 今回のポイント
住宅ローンの選び方では、
単純な金利水準だけでなく、
・毎月の返済額を抑えたいか
・支出を固定したいか
・今後の金利上昇をどう見るか
によって判断が変わります。
■ 変動金利の考え方
投資やお金の損得という観点で見ると、
借入当初の元本が大きい時期に金利が低い変動金利は、総支払額を抑えやすい面があります。
そのため、
シンプルに返済額の有利不利を重視する場合は、変動金利が有力になりやすい
という見方はあります。
■ 固定金利を選ぶ考え方
一方で、固定金利には
・返済額が変わらない
・資金計画を立てやすい
・金利上昇局面でも心理的な負担が少ない
というメリットがあります。
そのため、
支出を固定化して家計管理を明確にしたい人には固定金利も選択肢になる
と考えられます。
■ 注目すべきポイント
住宅ローン金利を見るうえでは、
短期金利と長期金利の違いも重要です。
・短期金利:日銀の政策金利の影響が大きい
・長期金利:国債市場の動向の影響が大きい
固定・変動を考える際は、
足元の金利だけでなく、こうした市場の流れもあわせて見ていく必要があります。
■ まとめ
・返済額の有利さを重視するなら変動金利が有力
・支出の安定や資金計画の立てやすさを重視するなら固定金利も選択肢
・短期金利と長期金利の動向を見ることが判断材料になる
→ 固定か変動かは、単純にどちらが正解かではなく、何を優先するかで変わるテーマです。
■ご相談について
LINEからの簡単なご相談も可能です。
情報収集段階でも問題ありません。
・投資:固定・変動の考え方、借り入れと利回りのバランス
・売却:金利動向を踏まえた売却タイミングの考え方
・居住:ご自身の家計や資金計画に合う考え方
など、前提条件に合わせて整理しています。
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