【ONZA的市況ニュース】ナフサ高騰が住宅価格に影響
2026-04-12

2026.4.12の日経新聞では、
ナフサ価格の上昇が住宅価格に波及している点について取り上げられていました。
中東情勢の緊迫化によりナフサ価格が上昇し、
断熱材や塩ビ管、塗料など幅広い建材コストが上昇しています。
建築費の約6割を占める資材費が上がることで、
戸建て住宅の価格はさらに上昇する可能性があるとされています。
実際にハウスメーカーでは値上げを予定・検討しており、
建材価格の上昇は今後も続く見通しです。
■ 今回のポイント
今回のポイントは
👉 原材料価格の上昇が住宅価格に直結している点
です。
ナフサは多くの建材の原料となっているため、
単一の資源価格の変動でも住宅全体のコストに波及します。
また、住宅価格は
・資材価格
・人件費
・金利
の複合要因で決まるため、
今回のような外部要因の影響を受けやすい構造になっています。
■ 不動産としての考え方
今回の状況では
👉 新築価格は下がりにくい構造
になっています。
建築コストが上昇すると、
供給側は価格転嫁せざるを得ず、
結果として住宅価格は押し上げられます。
一方で、金利上昇によって
需要が抑えられる可能性もあるため、
👉 価格上昇と需要減少が同時に起こる
バランスの難しい局面です。
■ ONZAとしての整理
今回の本質は
👉 住宅価格は“内的要因”ではなく
👉 外的要因でも動く
という点です。
不動産価格は
・金融(利上げ)
・資源(ナフサ)
・地政学(中東情勢)
といった複数の要因に影響されるため、
単純な相場観では判断が難しくなっています。
■ まとめ
・ナフサ高騰 → 建材価格上昇
・建築費の上昇 → 住宅価格へ波及
・新築価格は下がりにくい構造
👉 外部要因を含めた判断が重要
また今回のような状況では、
単純に価格の上下を予測するのではなく
👉 どの前提で判断するか が重要になります
例えば
・新築価格上昇を前提に、中古も選択肢に入れる
・短期での価格変動より、長期での資産性を見る
・資材価格や金利の影響を受けにくい物件を選ぶ
といった形で、前提を整理することで判断の精度が上がります。
■ ご相談について
LINEからの簡単なご相談も可能です。
情報収集段階でも問題ありません。
■ 売却をご検討の方
・現在の市場環境を踏まえた売却タイミング
・資材価格や金融環境を踏まえた価格判断
■ 居住用でご検討の方
・新築・中古の選択判断
・今後の価格動向を踏まえた購入タイミング
■ 投資でご検討の方
・新築価格上昇を踏まえた投資戦略
・中古物件とのバランス判断
・金融・資源価格を踏まえた中長期視点
など、前提条件に合わせて整理いたします。
不動産に関するご相談は、LINEからお気軽にどうぞ。
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